成都観光 ③ 観光スポット&繁華街
今回は観光スポットと繁華街について
(・∀・)
成都へ来た目的がパンダだったので
パンダを見た後はどうしようかネットで情報収集。
まず行ってみたのが、
宿泊していた所から徒歩で行くことが出来た
文殊院(英語記:Wenshu Yuan)という仏教寺院。
地下鉄で行く場合も1号線でその名の駅があります。
この寺院自体は普通に寺院で特に目をみはるようなものはなく。
欧米人ならお寺とか珍しいのかもしれませんが、
日本人として仏教のお寺がどんなものか慣れている私には
ふーん、という感じで・・・汗
(;^ω^)
寺院内をくるりと回って適当に写真を撮って
滞在時間は約10-15分ほどでした(笑
しかし、この文殊院近くの界隈は
四川料理の地元料理屋があったり、
おしゃれに開発されたお茶屋・カフェ、
四川省特産のお土産屋、
漢方専門病院?があったりと、
見て回るのはそこそこ楽しかったです。
文殊院の目の前のお昼時に行列ができていた地元食堂についてはこちら。
美味しかったのですが、激辛!!で完食ならず!!
( ^ ^;)
そして夕方~夜に行ってみたのは
錦里古街と呼ばれる歩行者天国エリアです。
英語で「Jinli Pedestrian Street」という名称。
錦里は成都でも最も古い商業街の一つだそうで、
現在は昔ながらの建物や町並みを当時の雰囲気を残したまま整備され、現代風にアレンジされています。
錦里古街への行き方は、
近くに地下鉄の駅がないのでバス移動が便利です。
武侯祠というバス停から1-2分です。
Apple Mapは使えるようなので行き方検索に便利です!
(・∀・)
錦里古街は歩行者天国となっていて狭い通りの両側には
沢山のお土産屋、レストラン、ストリートフードの出店、バーなどが所狭しと並んでいます。
夜で暗くなってもお店の明かりや電灯で明るく雰囲気も素敵です
٩꒰。•◡•。꒱۶
ここで夕飯を取った私。
ワンタンスープと坦々麺を頼みました。
四川省は坦々麺発祥の地だそうで。
本場の坦々麺 ↓↓ は汁なし!!なんですね。
お味は美味しかったですが、麺は日本の麺と比べると
柔らかい細くて平たいうどんのようでした。
この錦里古街にもスタバがありました^^;
次の日はまた別の繁華街・観光地で有名な
寛窄巷子へ。
ここもエリア一帯が歩行者天国になっています。
英語だと「Kuanzhai Ancient Street of Qing Dynasty」というみたいです。
約300年前の清代に築かれたという古い商店街?のような場所。
古い風情を残しつつ、現在は成都の若者や観光客が賑わう繁華街に。
行き方は地下鉄2号線、通惠門駅から徒歩10分ほどです。
エリアは寛巷子、窄巷子、井巷子の3本の路地から成り、
古民家を利用したショップ、おしゃれなカフェやレストラン、
スナック・軽食の出店などがひしめいています。
ここでもスタバがありました!
なかなか古民家に馴染んでます
(・ω・)ノ
スタバどこにでもあるなぁ。
でもそこまで混雑もしておらずWifiもあるので
安定の休憩場所として入っちゃいました けどね ^^;
今回中国を旅行していて感心したのは、
無料Wifiが使える場所・レストラン・ショップがたくさんあるだけでなく、
公衆トイレも観光地の至る所に完備されていたこと!
しかも半分位の所ではちゃんとトイレ用の紙が用意されていました。
13年位前に中国に来たときはこんなの整備されてなかった記憶があるので、やっぱり経済発展とともに色んな面で開発が進んでいるのですね^^
別の日にはもう一つ、繁華街では有名な
春熙路(英語名:Chunxi Road)へ。
ここは巨大なビルのショッピングセンター・デパートが立ち並び、
路面にも洋服屋を中心としたたくさんのお店が並んでいます。
日本でいう渋谷とか原宿的なイメージでしょうか?
歩行者エリアの開けたスペースでは、日本でもよくあるような
メーカー・商品のプロモーションイベントなどもやってました。
私はチベット行きのための長袖服を買おうとして春熙路にやって来ましたが、
あまりの人込みの多さと
どの商業ビル、デパート、お店に入っても人人人で
ごちゃごちゃと落ち着かない雰囲気に疲労し、
早くこのエリアから離れよう!と用が済んだら即退散してしまいました
(ノω<;)
東京出身の私も13億人規模の人込みには辟易でした
ヾ(・ω・`;) ・・年だから?!
成都も大気汚染指数100~150と
毎日なかなかの数値をたたき出していましたが、
大きな都市で何でもありキレイで快適だし
パンダや繁華街など観光場所は沢山あるし
四川料理はおいしいし
1時間50元で安いマッサージ屋もそこら中にあって
成都への旅行はとても楽しかったです♬
(。・∀・。)
ちなみにマッサージ屋さんはよく「盲人按摩」と書いてあるお店です。
盲目の方が手に職としてマッサージを職業としているのが一般的のようです。
中国語で
『按摩』=マッサージ
『足疗』=足つぼ
私はちょっとした通り・路地にある路面店で
1時間50元(約850円)のところで
全身マッサージや足つぼマッサージをやってました。
iPhoneのアプリで確認すると毎日15~20㎞歩いていたようで足がクタクタに疲れていたので、ほぼ毎日のようにマッサージに行っていました
(*^-^*)
歩きまわって疲れた足に
足湯から始まり
足つぼみっちりやってくれて
1時間1000円以下‼️
マッサージおススメです♫
ヽ(*´∀`)