成都観光 ① パンダ
北京の次は四川省の街、
成都(英語でChengdu) へやってきました。
四川省と言えば‼️
パンダ🐼、
麻婆豆腐や辛い四川料理、
坦々麺発祥の地、
三国志の舞台、
などで有名です。
北京国際空港から成都まで飛行機で約3時間。
人口1400万人の大都市です。
北京同様、成都も地下鉄が走っていてあちこち回るのに便利です。
しかも地下鉄は比較的新しいのか
とてもキレイで機能的です。
所々登りエスカレーターはあるが下りはない、などバリアフリーではないです。
街中心地には大規模な高層ビルの建物、デパート、ホテルなどが立ち並んでいます。
成都に着いて丸一日目は
成都に来た目的、パンダ🐼を見に行きました (≧∀≦)♫
地下鉄3番線のその名も
パンダアヴェニュー、パンダ大通り、
という駅で下車します。
198番バスにのって園まで行くと聞いていましたが、
駅を出た所に旅行サービス?があり、
園までのシャトルバスと
入場料のセットで55元(1000円弱)!
というお得なプランがありましたのでそれを活用しました。
へ到着‼️(๑˃̵ᴗ˂̵)
水曜でしたので、そこまで混んでいなく、
並んでも10分しないうちに入園できました (^o^)!
園内は広く、緩やかな丘となっておりかなり歩きます。
もし沢山歩くのはキツイ!という方でしたら、片道10元(約170円)で園内バスがあります。
丘の最終地点まで行ってそこから下りながら全てを回る、という事も出来ます。
大きい動物園でディスプレイはほとんどパンダ🐼、という感じでしょうか。
パンダ以外にはレッサーパンダの檻もあります。
園内にはパンダの繁殖実態を展示したパンダ研究科学館?のような施設や、パンダの生態を説明する建物もあります。
そして‼️
ついにパンダ🐼達にご対面☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
歩いていたり、
痒いおしりを木に擦りつけてかいていたり
竹の根?をひたすら食べていたり、
31度の暑さにぐったりしていたり、
木に登ってお昼寝してたり、
暇なのか敷地内を行ったり来たり、
食べる、食べる、
食べる、食べる、食べる、
あー暑いよー、っと唸ってみたり
ポージング決めてみたり、
ゆったりダラダラしていたり、
それぞれのパンダはみんな違いがあって、
見ていて本当に飽きなかったです♫
とてもかわいい‼️ (*^ω^*)
檻の所にはそれぞれのパンダの名前、出生情報、性格、などの説明ボードがあります。
檻によっては人がごった返していてパンダを良く見れなかったりしましたが、
空いている檻もあり良いポジションでパンダを観察できました☆
この日は気温が31度と暑く、
私自身も歩き回ってかなり汗をかきました。
パンダも暑くてぐったり寝ている子達が多かったです。
野生のパンダは山奥の竹林で気温が20度以下の環境で生息しているらしく、31度はかなり消耗しているようでした。
呼吸がものすごく早くはぁはぁ言ってました。
ここには朝10時位に来て、13時過ぎに出たので、滞在時間は約3時間位でした。
パンダは朝の方が良く動くらしいので、
朝早く来ると混雑も回避出来て、
パンダの動きも良く観察できるかもしれないですね (^з^)-☆
寝ながらウ●チしていたパンダ🐼
笑
笹と竹が主食のパンダは
ウ●チが黄緑なんですね!